2014年9月頃に発売予定のiPhone6。発売を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?
さて、iPhone6の気になるスペックですが、どうやら2種類のサイズが登場するようです。
一つは4.7インチで、9月発売予定。その一回り大きなサイズである5.5インチが、4.7インチの数ヵ月後に発売とのこと。
サイズ展開は非常に画期的だと思います。
確かにiPhoneシリーズはコンパクトなサイズを特徴としており、手のひらにしっかりおさまるサイズで女性にも人気があるのは周知の事実。
しかし手が大きな男性や、iPhoneの画面をもう少し大きなサイズで見たいという方も決して少なくはなかったはず。大きな画面でのゲームや映像を楽しみたい場合は、iPadを購入するというパターンが見受けられました。
ですが、今回は待望の2サイズ展開ということで、ニーズを幅広く満たすモデルになりそう。
気になる価格ですが、1サイズ大きな5.5インチのiPhoneは100ドル高くなるとのこと。日本円にすれば1万円アップといったところでしょうか。
とある消費者調査によれば、iPhoneユーザの中には100ドル払っても大きなサイズを望む人が一定層いるようです。
今や携帯電話は割賦支払いが定番となっていますから、100ドル増えても初回や月々の支払いに響くわけではないですしね。
とにかく、5.5インチのiPhone6なら、今までとは違った楽しみ方ができそう。
2年おきにアップグレードしているiPhoneですが、今回の新モデルの登場により、これまで渋っていた人も購入に踏み切るきっかけになりそうです。