最近はiPhone6の機能性や発売日など、日に日に期待感と予想するクイズのように様々な噂、予想するサイトなどものすごい勢いで情報が回ってきているように感じます。
「iPhone6」と検索で打ち込むだけで約 2,410,000,000 件(2014年6月16日付、Google)とヒットする。発売日やギガ数、機能性などどこからか流出しているのか、それとも先ほど述べたようにクイズ形式なのか、マニアの熱気が伝わってくる。
現在販売されているiPhoneより更に薄くなるとう話も見られるが、ついに出たなと購入意欲を湧かさせてくれる。私はiPhoneユーザーである。他のGalaxyなど他社メーカーと比べて大きな違いはないと、正直感じる。むしろ他社メーカーの方が良い場合もあるのではないかと、機種変更をするときに戸惑いを感じながら物色するのだが、結局Appleブランドに負けてしまうのか、iPhoneにお金を渡している。
画面サイズがiPhone5の4インチから4.7インチと5.7インチ、二種類発表されるという情報も。なんと、バリエーションが出るという想像以上のものである。ホームボタンが無くなるという情報はいかがなものか。あれがあってこそのiPhoneである。画素数は800万画素というiPhone5と変わらず、そのかわりに光学手ぶれ補正が加わり、さらに進化したオートフォーカスを導入とのこと。つまりカメラが完全に不要になり全てがスマートフォンで済まされる時代が確実に来る。そして更に一万円値上がりするとのことで、購入者側への大打撃も兼ねてただでさえお高いApple商品を持つ事により高級感が生まれるのもある種のメリットなのではないか。
ひとつ気になるのがケースだ。これまでバリエーションが増えるとケース制作者側にも混乱は起きないのか。しかしiPhone5・5sとCの、同じ5なのに形が微妙に違いうので勘違いして買ってしまうことより比べたらましである。薄くなってしまうのであれば、むしろケースがいらない、素のままのiPhoneでいてほしいというAppleの主張が籠っていたら、かわいらしいものかもしれない。